小学生英語教室・こんなご家庭におすすめ

小学生に学んで欲しいこと

 英会話よりもまず、読める力と聞ける力、発音できる力を。

順番をまちがえないで。

英語は「話す力(会話)」の前に習得しておくべきことがあります。
まず大切なのは、

  • 読める力
  • 聞ける力
  • 発音できる力

この土台があってこそ、会話ができるようになります。

そして小学校の授業や週1回の英語教室だけでは、英語に触れる時間は十分ではありません。家庭での積み重ねが必要です。

当スクールでは、小学生のうちにフォニックス(音と文字のルール) をしっかり身につけることを大切にしています。フォニックスができると、中学に入っても「英語の壁」にぶつからず、スムーズにその後の英語学習学を進められます。

スクールでは保護者の方もお子さんと一緒に学べる仕組みがあり、お子さんと一緒に「英語を楽しむ環境」をつくっています。

特におすすめなのはこんなご家庭

  • 家でも英語を取り入れたい方
  • 「英語をがんばりたい!話せるようになりたい!」という意欲があるお子さん
  • 世界の人とつながりたい、海外で活躍したいという目標を持つお子さん
  • 子どもと一緒に自分も英語を学び直そう、楽しもうという気持ちがあり、子どもの学びを応援したい保護者の方

テキストはアルクを使用

教材はヒアリングマラソンやオンライン辞書の英辞郎などでおなじみの英語書籍のパイオニア企業(株)アルクを使用しています。

フォニックスと多読について

大切なフォニックス指導と発音の仕組み

最近、小学生のうちに英単語を読めないまま中学に進学し、
中学1年でつまずいて英語が嫌いになってしまうお子さんが増えてい
その大きな原因の一つが フォニックスをきちんと学んでいないこと です。

フォニックスは「基本」だけでは不十分。
基礎のあとに 応用 → 単語 → 短文 → センテンス と段階をふみ、
トレーニングを積むことでスムーズに英文が読めるようになります。

逆に、小学生のうちに丁寧にフォニックスを学び、
「読める」「聞ける」を楽しいと感じられるようになれば、
英語嫌いになることはほとんどありません。

 

フォニックスを学ぶメリット

  • 約70〜80%の英単語が読めるようになる
  • 英語らしい発音が身につく
  • 聞き取る力も伸びる

当スクールの取り組み

  • 発音の仕組みを丁寧に指導
    口の開け方、舌の位置、舌がどこに触れるかまで説明し、
    きれいな発音ができるようサポートします。
  • Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)デジタル教材を導入
    世界的に評価の高い教材で、文字と音のつながりを習得。
    家庭でも予習・復習ができるので学びが定着します。

ジョリーフォニックスは、イギリスのジョリーラーニング社が開発した「シンセティック・フォニックス」という教授法に基づいた英語の読み書き学習プログラムです。文字と音を関連付ける多感覚的なアプローチを特徴とし、歌やジェスチャーを用いた「アクション」で、子どもたちが楽しく英語の音を習得し、読み書きをできるようになることを目指します。

以前は読めなかったお子さんがどんどん読めるようになり、
保護者の方からも「英語が読めるようになった!」「英検にも合格できた」と喜びの声を沢山いただいています。

 

 

 

本で多読に親しんでいます

ORT(Oxford Reading Tree)は、イギリスの国語の教科書としても採用されている世界中で親しまれているリーダー教材です。在籍の生徒さんは、ORC(オックスフォードリーディングクラブ)に加入し、自分のペースで多読をしています。

通常のレッスンに加えて多読も同時に取り組むことで、読む力・語彙・表現力が自然に身につき、中高の読解の問題、英検のリーディング、入試の長文読解にも役立ちます。

 

 

小学生英語教室の様子をご紹介します