大切なフォニックス指導と発音の仕組み
最近、小学生のうちに英単語を読めないまま中学に進学し、
中学1年でつまずいて英語が嫌いになってしまうお子さんが増えてい
その大きな原因の一つが フォニックスをきちんと学んでいないこと です。
フォニックスは「基本」だけでは不十分。
基礎のあとに 応用 → 単語 → 短文 → センテンス と段階をふみ、
トレーニングを積むことでスムーズに英文が読めるようになります。
逆に、小学生のうちに丁寧にフォニックスを学び、
「読める」「聞ける」を楽しいと感じられるようになれば、
英語嫌いになることはほとんどありません。
フォニックスを学ぶメリット
- 約70〜80%の英単語が読めるようになる
- 英語らしい発音が身につく
- 聞き取る力も伸びる
当スクールの取り組み
- 発音の仕組みを丁寧に指導
口の開け方、舌の位置、舌がどこに触れるかまで説明し、
きれいな発音ができるようサポートします。 - Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)デジタル教材を導入
世界的に評価の高い教材で、文字と音のつながりを習得。
家庭でも予習・復習ができるので学びが定着します。
ジョリーフォニックスは、イギリスのジョリーラーニング社が開発した「シンセティック・フォニックス」という教授法に基づいた英語の読み書き学習プログラムです。文字と音を関連付ける多感覚的なアプローチを特徴とし、歌やジェスチャーを用いた「アクション」で、子どもたちが楽しく英語の音を習得し、読み書きをできるようになることを目指します。
以前は読めなかったお子さんがどんどん読めるようになり、
保護者の方からも「英語が読めるようになった!」「英検にも合格できた」と喜びの声を沢山いただいています。