【嬉しい誤算】 娘編

先日小学生の娘の担任の先生と3者面談がありました。先生:「最近頑張っていることは何?」娘:「学校の授業で積極的に手を挙げ、答えること」と答えていました。

実は娘はとてもシャイな子で、幼稚園の担任の先生に「本当にお声を聞きません。どうしたら心を開いてくれますか?」と言われるくらい恥ずかしがり屋。ご近所の方にもご挨拶が出来ず、私の後ろでモジモジするような子でした。

緊張した。もう一回やり直したい!

そんな娘が、大きく変わるきっかけが英語でした。小学校2年の時、初めてアルクの英語スピーチコンテストに出場させて頂きました。全国規模の初舞台。舞台の上で話せなくて、泣いてこないか私は心配ばかりしてました。声が震えてはいましたが、無事終えることができ、頑張って話せたねという言葉をかけたのですが、当の本人は、渋い表情。「緊張してうまくできなかった。もう一回やり直したい!」と後悔が残ってしまったようでした。   

準優勝で少しずつ変化し始めて

翌年、娘はラッキーなことに同じコンテストの出場資格を得、幼稚園の時にいつも電車の中で席を譲ってくださる女性への感謝の気持ちをスピーチにして、準優勝を受賞させて頂きました。この時の貴重な体験から、娘は少しずつ変化し始めます。

準優勝の盾と賞状。
席を譲ってくれた感謝とともに、私もかつきさんのような大人になりたいと書いた手紙。再会が叶わなくてとても残念。

自分の意見を述べることに抵抗がなくなったんだよ

娘はのちに、こう話してくれました。「ステージの上から大勢の人の前で話す経験をしてから、少しずつ自信がついてきて、授業中に手を挙げて自分の意見を述べることに抵抗がなくなったんだよ。

これは嬉しい誤算。この後、娘の変貌ぶりに私はたびたび驚かされることになるのですが、その中でも一番驚いたのは、学校の発表会で準主役に自ら立候補したことです。オーデイションを受け、役を頂き、当日は精一杯大きな声で歌い、演技を頑張りました。

あのシャイな娘はどこに?と思うと同時に、親バカだと思いますが、こんなに成長してくれてありがとうという気持ちになりました。後に担任の先生から「〇〇ちゃんが立候補して、私もみんなもびっくりだったんです。」と言われました。

英語をしない選択より、する選択

振りかえれば、私の英語好きも、3歳の時に「これからは絶対に英語が必要になる」と感じた父が、英語のカセットテープを私に与えてくれたことがきっかけとなっている。

どのようなことがきっかけで子供が自信をつけるかはわかりません。でも、そのきっかけひとつで子供達の世界が広がったり、自信に繋がり、その子の将来が豊かになるのならば、しないより、する選択を選んだ方がいいと思います。

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