コスパ最強のこどもの英語教育法は?
みなさん、こんにちは!
先日、共通テストが終わりましたね。我が家の息子も受験してきました。
「もう共通テストを受ける年齢になったの?」
母親としての率直な感想です。子どもの成長は本当にあっという間ですね。
さて、みなさんは今年の共通テストの問題をご覧になりましたか?
まだ見ていない方は、ぜひ一度ご覧ください。お子さんが受ける試験の傾向を知る良い機会になります。私たち親世代の頃とは全く違う内容で、難易度も上がっています!
特に英語の問題は、リスニングや長文読解が多く、直前の対策だけでは対応が難しいと感じました。でも、息子は共通テストの英語対策をほとんどしていません。それでも十分な力を発揮できた理由は、小さい頃から続けていた「おうち英語」のおかげです。
おうち英語では、幼少期に「英語耳」や「多読」を重ねたことで、リスニングや読解力が自然と身につきました。これが受験でも役立ったんです。
おうち英語は、特別なスキルが必要なわけではありません。私が英語講師だからできたのでしょう?と仰る方がいますが、そんなことはありません。
英語が苦手なママでも、正しい方法とタイミングを意識すればきちんと成果を出せます。
我が家では、小学生の時に多読用の洋書(オックスフォードリーディングツリー)を購入し、一緒に本を小6まで読んで、読破しましたが、それが今の長文読解力につながりました。中高生の間に英語塾にも通わず、英語の対策いらずで共通テストをこなせる英語力がついたのなら、おうち英語は最高にコスパがいいです。
小さい頃に少しずつ英語に触れさせることで、種まきをしておけば後々の受験だけでなく英検やその先の学びにもつながります。「やっておいて本当に良かった」と改めて感じています。
大切なのはタイミングを逃さないこと。お子さんの成長は待ってくれません。あっという間に大きくなります。
英語耳(英語をききとる能力)はお子さんが小さな時にしか育ちません。小さな頃から英語を聞かせるだけでなく、フォニックスで英語の音をきちんと聞き取れるように、きちんと英語の音を発音できるように、そして英単語を読めるようにすること。また多読で長文読解が読めるようになる力をつけてあげてください。
おうち英語はお子さんの未来のための先行投資。私は息子の共通テストを経て改めて、おうち英語のその効果を実感しました。
先輩ママとしても、英語講師としても声を大にして伝えたい。
おうち英語は最強です!!胸をはっておすすめできます!!
写真は、久しぶりにBBカードで遊ぶ息子と娘です。何年も使っていなかったのに、幼少期に覚えたことはやはりしっかり記憶に残るんだな、と驚きました!
おうち英語、気になる方はぜひ試してみてくださいね。きっとお子さんの未来の大きなリターンにつながります!
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