しない選択肢はない!朗読コンテスト

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優秀者4名!嬉しいお知らせです!

先日の英語朗読コンテストに5名応募して、4名が90点以上の優秀者として選ばれました!一番トップのお子さんは97点。よく頑張ってくれました!

参加者のうち、2名は去年4月から英語を習い始めた初参加の子達。初参加で、優秀者になれたのは本当に素晴らしいと思います。ご本人の頑張りは勿論、ご家族の手厚いサポートもありました。

お子さんも喜んでくれましたが、それ以上に90点というスコアを喜んで下さったのは保護者様でした。「初めての朗読でこんなに評価してもらい、本当に嬉しいです。また自信がついて、英語がますます好きになると思います。このような機会を下さり感謝です。」や「(本人も)ものすごく喜んでいます。私もとびあがるほど嬉しいです!本当にありがとうございます。嬉しすぎます!」というコメントを頂きました。

何回もフィードバック!(笑)

練習期間中は、生徒さんが送ってくれるボイスメッセージにフィードバックを何回も何回も何回も(笑)しました。

あるお子さんは朗読のメモ用紙がボロボロになる位までお父さんと練習をしてくれました。

初めてトライするお子さんにとっては、朗読は、スピーチ程ハードルも高くなく、とりかかりやすいのも良かったと思います。

朗読、スピーチ、英検に取り組む理由

頑張って課題を読めるように練習をすると英語力や表現力が身に付きます。

「長い課題文を自分は読めるようになった!」「発音が良くなった!」

「感情をこめていえるようになった!」などできることがどんどんと増えます。

結果的に最後に吹き込んだ音声が一つの素晴らしい作品となるのです。

そして、目に見える評価を貰い、それが自信へと繋がるのです。

90点以上の優秀者だけに送られる賞状とボールペン。本当に子供達を誇りに思います!

英語を通して、子供たちが自信をつけていく、自分はできる!と自己肯定感をアップする、

そのようなプロセスを私は何度も見てきました。

英語に触れることで、子供たちの自信がつく、英語だけでなく、色々なことが出来るようになる、新しいことにどんどんチェレンジをしたくなる、中には英語だけでなく、ほかの教科の成績もよくなり、全教科の成績がアップする子もいます。

自己肯定感が高いと・・

自己肯定感が高いお子さんは、どんな難しい局面に遭ってもそれを乗り越えるだけの強い心や力をもちます。私は子供たちがこうして、どんどんと自信を身につけていく姿をこれからも見守りたいと思います。

だから、朗読コンテストもスピーチコンテストも、英検も、子供たちが自信をつけていく過程の一つだから、取り組まない選択肢はないのです。

1人1人が英語を通して、自信をつけていく、それがグローバルキッズです。

最高点の97点だったお子さん。MVP(最高点)を取れるよう次回も頑張るそうです。
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