英検もグローバルキッズ流!
これって英検の勉強?!
私の教室では、レッスン内でカードを使い英検の問題に親しんでもらっています。
カルタ取りゲームをしたり、神経衰弱をしたり、読みあげたりして音読します。センテンスを覚えていると、応用が出来るので英検の試験の時に、
「これやっていてよかった!」
と言ってくれる子もいます。
中学生になった全員が小学生の間に英検3・4・5級を合格
グローバルキッズでは、小学生の間に英検5級を全員合格し、中学に進めるようにしています。
くす玉を割りたい!!
英検を受験し、合格した小学生のアンケートの回答をみると、生徒さんの意識が凄く高いのが分かります。
特に高学年の生徒さんは、なぜ受験するの?という問いに
「もっと上を目指したい!」
「将来役立つから」
「受験にも役立つから。」
中には、大学受験で有利になることも、きちんと把握している子もいました。知っているんだ!凄い!っと率直に思いました。
英検を受けるきっかけも様々ですが、うちでは合格すると、くす玉を割ってお祝いをみんなでするので、
「私も、僕もくす玉割りたい!次は僕も私も!」
と自然になるようです。このようなきっかけも悪くはないですよね? ただこれだけは、お伝えしたいです。
英検がすべてではありません。
英語学習において、英検合格がすべてではありません。
スペルを覚えるのが得意な子、プレゼンテーションが得意な子、本を読むのが上手な子、日記を書くのがうまい子、ネイティブと同じ速さでも
きちんと聞き取れる子、などなど1人1人の英語力や得意な分野は、それぞれ違います。なので、英検だけでははかれないものがあるのも事実です。
ただ、私自身、英検受験は生徒さんが受けたい!と望めば、積極的に取り組んで欲しいと考えています。
理由は簡単です。受験して合格すると
「次の級にトライする!」や「合格して嬉しい!」
という気持ちが、子供達の自信に繋がっていることが明らかだからです。たとえ合格しなくても、よし!次は合格する!と
頑張って合格してきた生徒さんも私は見てきました。漠然と英語学習をするのではなく、なにか自分なりに目標をもって、
頑張ることに意味があるのだと思います。
くす玉を割った時の生徒さんの笑顔を見れることを祈るばかり。合否発表までドキドキの数週間です💛
どうか受かっていますように!!